大学病院口腔外科出身のインプラントドクターと連携し、年間100症例以上のインプラントオペを行ってます。当院では成功率を高めた治療をめざし、ほぼほぼトラブルなくインプラント治療を成功させています。
動画:従来法のブリッジとインプラントの違い
ブリッジの場合
奥歯を1本失った場合、従来法のブリッジは両隣りの支えとなる健康的な歯を削必要がありました。治療後も両隣りの歯に負担がかかり、長持ちしないケースもありました。
インプラントの場合
インプラントであれば両隣りの歯を削る必要がありません。両隣りの歯に負担もかからず歯科医院でのメンテナンスを怠らなければ長持ちします。ほぼ天然歯と同じようにしっかりと噛む事ができます。
当院のインプラントの特長
院内CT撮影で安心
院内に顎の骨を立体的に撮影できる歯科用3D-CTを導入しております。骨の厚みや高さ、奥行きなどを診査し、最適なインプラントのサイズを選択、そして安全な方向・深度でインプラントを埋入いたします。当院ではヨシダ社の歯科用CT「トロフィーパンスマート オシリス3D」を導入しております。
口腔外科の先生との連携
なぜ口腔外科出身の先生がインプラントを担当するのでしょうか。口腔外科の先生にインプラントを任せる意味・利点としては一つに、特殊なケースや何かのトラブルがあった場合でも適切に安全に対応できる経験・知識が豊富ということが挙げられます。
顎の骨が足りない・薄いといった方の骨造成・再生治療にも対応できます。
安全性の高い安心できるインプラントをお求めになる場合、歯科口腔外科出身の先生がインプラントを行っているというのは一つのポイントになるかと思います。
滅菌・感染対策
ドクターと歯科衛生士が使い捨て(ディスポ―ザブル)の手術を着て、周囲にもドレーピングを行い、器具の滅菌と清潔域・不潔域の区別を行い、感染防止を徹底しております。
インプラントオペ後の痛みについて
当院の特長としてオペ後の発痛で苦しむような患者さまは今までにいらっしゃらいません。痛みが出ないような工夫・タイミングをドクターがオペ時に施しているためです。ほとんど痛みは出ないですが、念ために痛み止めのお薬をお出ししております。
「インプラントをした後に痛みがひどくて…」という声も多く耳にします。痛みの出ないインプラントをお求めの方はお問い合わせください。
信頼性の高いインプラントメーカーの使用
当院では、インプラントの世界基準である「ストローマン社 ITIインプラントシステム」を使用しております。30年以上の歴史があるブランドメーカーを選択することにより、患者さまのご希望に備えております。
ストローマンはスイスのバーゼルに本社があり、現在では世界70か国以上に歯科用インプラント関連製品を提供している企業です。50年以上の臨床試験があるので安心して使用できるインプラントです。ストローマンインプラントは世界で500万人以上の人に使用され、高い成功率と長期安定性の経過が確認されてます。
デンタルインプラントの特長
豊かなライフスタイルの実現
普段はあまり意識はしませんが、豊かで楽しい毎日を過ごすために、歯はとても重要な役割を持ってます。
「歯のある生活」とは
- 食事が楽しめる
- 思いっきり笑うことができる
- はっきり話すことができる
- 気分も前向きになり、自分に自信がもてる
- 自分らしいライフスタイルをおくれる
歯を失うと
日常生活の健康を支えている歯は、口の中に見えている部分「歯冠」と、あごの骨の中に隠れていて見えない部分「歯根」からできています。
歯周病や虫歯、事故なので歯を失うと機能面、審美面、生活面に大きく影響します。
特に「歯根」を失った場合、次の様な影響があります。
- 抜けた歯の周りの骨がやせ細る
- 周りの歯が徐々に移動する
- 噛む力が弱くなる
- 顔の輪郭が変わり、表情が老けて見えることがある
デンタルインプラントとは
歯を失った後に、その失われた歯を補う治療法のことで、天然の歯に最も近い人工歯根を使います。この治療ではあごの骨に人工歯根【インプラント体】を埋め込み、アバットメント【支台】を接続し、その上に人工の歯冠を被せます。見た目も自然で、入れ歯などとは違い、違和感なく噛むことができます。
インプラントは、生体組織に適合しやすいチタン製です、短期間の外科手術(局部麻酔下)であごの骨に埋め込まれたインプラントは、その後、周囲の骨と結合して強固な土台となります。