歯並びの気になる方、かみ合わせの相談は、分院の王子みのうら矯正歯科において行っております。
院長:箕浦 雄介
略歴
- 1964年 東京都北区生まれ
- 1977年 北区立滝野川小学校卒業
- 1983年 海城高校卒業
- 1989年 日本歯科大学卒業、日本歯科大学附属病院 矯正科入局
- 1995年 王子みのうら矯正歯科開業
- 1996年 日本矯正歯科学会認定医
- 2004年 日本歯科大学附属病院非常勤講師
- 2008年 日本矯正歯科学会専門医(現臨床指導医)
- 現在 日本歯科大学歯学部附属病院・矯正歯科臨床講師
患者様へのメッセージ
矯正歯科というと、どうしても美容的な側面(メリット)ばかりが注目されがちです。確かにそれも大切ですがそれ以上に健康的に重要なメリットがたくさんあります。いくつになっても自分の歯で健康に美味しく食事を楽しめること。人前で自信を持って話し、心から笑えること。これは何ものにもかえがたい『財産』なのです。矯正治療はその『財産』を手に入れるための第一歩なのです。
歯並びが悪いと・・・
- 虫歯や歯槽膿漏になりやすく、早い時期に歯を失う原因になる。
- 噛み合わせが悪いため、良く噛めず胃腸に負担がかかる。
- 成長期の正常な顎の発育を阻害し、顎の変形を起こしたり、顔の形に悪影響を与える。
- 発音に支障をきたす。
- 噛み合わせが悪いため、顎関節に負担がかかり顎関節症になりやすい。
- 歯並びの悪さが気になり人前で自然に笑ったり話したりすることに自信がなくなったり、コンプレックスや無用なストレスの原因になります。
成人の方へ
もう遅いのではと治療を躊躇していませんか?
「もう遅いのでは」と治療を躊躇されている大人の方へ「矯正は、子供のうちにしないとダメ」とあきらめていませんか?基本的には、何歳からでも治療は可能なのです。
最近では、学生・社会人を問わず、30代・40代で矯正を始める方が増えています。今からでも決して遅くはありません。健康で美しい笑顔を手に入れましょう。
小児期の矯正治療
専門医に早めの相談を!
小児期に歯並びが悪い方は専門医への早めの相談が非常に大切です。成長期に悪い歯並びを放置していますと、それが原因で最初は小さな歯並びだけの問題だったものが成長発育に伴い、顎骨全体に悪影響が波及し、変形や不調和を起こしてしまうことがあります。また歯の形態や顎の関節へのダメージにもつながります。